10月22日金曜日、認知症高齢者見守り支援員養成研修を開催しました。
研修を受け、新たに5人の見守り支援員さんが誕生しました。
認知症高齢者見守り支援事業の利用者数は、4月から半年で10人増えており、必要性が高まっています。
一緒に庭を眺めながら話をしたり、昔の懐かしい話をしたり、暮らしの様子を伺ったりしています。
時々ほんの少し誰かと過ごす時間が、心を軽く明るくすることがあります。
支援員さんが来てくれるのを楽しみに待っている人がいます。
来年度も、引き続き養成研修の開催を予定しています。