地域生活支援拠点等事業は、障害児者の重度化・高齢化や「親亡き後」を見据え、関係機関が協力して、障害のある方やその家族の生活を地域全体で支える仕組みです。
今年度も、高知県立大学より畦地教授をお招きし、市内の障害者相談支援に関わる専門職の研修会や当事者勉強会を開催しています。
10月28日、11月11日の二日間で多職種による事例検討をおこないました。
担当者が行き詰まりを感じている部分を、関係窓口のみなさんが一緒に考えてくださることで、「目からウロコ」の場面がみられていました。
障害のある方やその家族一人ひとりが自分らしく安心して生活できる土佐清水市を目指しています。